編集後記【2020年夏号】

ことの外暑かった夏も少しずつ終わりに近づく今日この頃、学会誌夏号がオンライン発刊されました。媒体が変わると作り方まで変わるのだなと感心しきりです。編集部員の平均年齢もグンと若返り、頼もしい、スッキリした、シンプルなやりとりを積み重ねて2020夏号は完成しました。新しい学会誌が多くの人にとって、身近な存在となってくれると良いなと思います。(吉永真理)


長い梅雨とコロナ禍で今年は短く濃い夏でした。さらに、WEBマガジンの編集員にも加わり、お陰様で忘れられない夏となりました。数年後にきっと「あぁ~~あの年にWEBマガジン始まったよね!」と振り返る日が来るのが楽しみです。(粟原知子)


2020夏号から編集メンバーに加わりました。WEBマガジンの編集作業は、いまどきのオンライン作業で企画、執筆、校正確認などの作業を行っています。初めて経験することが多く、今回は完全に出遅れてしまいました。次号では編集作業の戦力になれるようがんばりたいです・・・(坂口淳)


学会誌をウェブジャーナルに!という目標から始まった編集委員会。ようやく第一号の発刊までたどり着きました。ウェブだからこそできることは何か…。委員会のメンバーでアイディアを出して、より地域が、より社会が参加できる雑誌になるように考えてきました。充実した雑誌になるよう頑張っていきます。(西本雅人)


最近、餃子を食べるときは、餃子のたれ+ラー油という定番だけではなく、餃子のたれ+黒コショウ、そのハイブリッドが多いです。とあるチェーン店では、毎回餃子2人前(12個)と中ライスを注文するのですが、まずはラー油で3個、その次に黒コショウで3個。あとはその時の気分に応じて変化させています。醤油と酢のバランス、柚子胡椒を入れる!などこだわり出したらキリがありませんが、楽しみながら試行錯誤しています。(藤田大輔)