編集室から(2025年夏号)

諸事情あって自治会役員を初体験。ラジオ体操のハンコ押しや学区の体育祭運営などの自治会活動に参加しました。子どもの多い町内、少ない町内がわかり、地域の実情を知った1年でした。(塚田由佳里)


普段過ごしている研究室は真南に面していて、冬は暖かく、夏はとっても暑い。10月末の時期で晴れているととても暑い(室内気温34℃)のにエアコンが暖房設定でどうにもできず。ただ、育てている塊根植物には良い環境なのかな。(藤田大輔)


今年も一段と暑い夏でしたね。子どもと遊びに行くときは屋外の遊び場ではなく、もっぱら屋内の遊び場でした…。いやー暑くて外では遊べないですね。それでも工夫して外で遊びを行ってくれる保育士さんには感謝しかないです。最近では夏の屋外環境について提案を求める保育施設のプロポーザルが見られるようになってきました。異常ですよね、最近の夏の暑さは…。やはり僕は冬の方が好きです。(西本雅人)


みなさんも散々書いている通りの気候で、特に東京都内は例年にもまして熱中症に気を配りながらの保育と相成りました。そんな中で、毎年夏休みのお手伝いに来てくれる卒園児の小学生たち、どの子も日焼けで真っ黒。虫を取りに行ったとか、田舎に1か月帰ったとか、現代の子どもたちも夏休みをちゃんと楽しんでいる様子でした。(伊藤祐基)